ドイツ製の量産メーカーの中でも、特にチェロにおいて、そのリーズナブルな価格設定と音の良さで人気の高い『Anton Prell』のチェロのパーツアップグレードモデル第3弾☆
30万以下で独製チェロをご検討中のかたはぜひご試奏ください。

SOLD:販売済みです。

Anton Prell Cello

No.1 (#1) , Nurnberg ca.1980


A.Prellパーツアップグレードモデル第3弾
Cello本体 (中古)
”Anton Prell No.1 (#1) , Nurnberg”
アントン・プレル No.1 独ニュルンベルク ca.1980年
税込定価:418,000円(現行定価)
3割引販売価格:292,600円 
(税込・アップグレード代金込み)

古賀弦楽器のお客様でお買い替えの際に下取りさせていただいた、状態の良い”Prell No.1”のチェロを、テールピース・ペグ・エンドピンについて、美しく性能の高いパーツにアップグレード交換したカスタムモデルです。

”Resurrection

コストパフォーマンスが高いことで人気の”Prell No.I”ですので、逆にパーツに関してはもともとは一般的な普及品を用いてコストを抑えた仕様となっています。

ただ今回、状態も音もよい弾きこまれたこのチェロが、このまま、ただの中古としてネガティブな販売となってしまうのは、何かおかしい…。という思いから、古賀弦楽器で、魔改造ラグジュアリーモデルとして生まれ変わらせていただきました♪

もちろん、駒魂柱の再調整と合わせて音作りも万全です。弦の高さはやや低めに設定。テールピースとエンドピンの効果が大きいのですが音色は柔らかい音色で広く響く方向に調整してます。

行ったアップグレード
(表示価格は通常一般価格)

ペグ交換:やや短くつまっていた黒檀製ペグをローズウッド&エボニーHillハートモデルのペグで長さを取り直して交換
ペグ4本交換費+パーツ代:48,700円

エンドピン交換:塗り白木製ソケットからULSAローズウッドGOLDのソケットに交換。ボディへの入射角も補正。シャフトは8㎜チタン製(スチール or カーボンも選択可能(無料))
ソケット&シャフトパーツ代&交換費用込み:33,000円

テールピース交換:合成樹脂製テールピースからローズウッド製アングルドテールピースwithSTRD PETアジャスター”に交換。テールワイヤーは”STRAD PET Titanium”に交換。
パーツ代:28,600円

弦アップグレード:Larsen社製マグナコアフルセットに張り替え
通常販売価格:33,247円

以上、合計約14万円以上のアップグレードのほか駒・魂柱調整・ニス補修およびフルクリーニングを行っていますが、販売価格は現行定価の30%OFFの販売価格(パーツ追加代金等なし)でご提案させていただきます。 

販売価格

A.Prellパーツアップグレードモデル第3弾
Cello本体(中古)
”Anton Prell No.1 (#1) , Nurnberg”
アントン・プレル No.1 独ニュルンベルク ca.1980年
税込定価:418,000円(現行定価)
3割引販売価格:292,600円(税込・アップグレード代金込み)

SOLD:販売済みです。